好きと嫌いの間　その２？ - 花梨とうの粒焼き

前回のブログでkeisukeさんからコメントをもらって、あっ！そうか！・・と、書き加える？ことを思い出した＾＾；

男は確かに、鈍感・・・かな＾＾；　

だから、女の気持ちが完全に離れてしまうまで気がつかない＾＾；・・多分。

で、いきなり別れましょう、なんざ言われて焦る。動揺する。怒る。。

女は、相手のちょっとした仕草、言葉ですぐにわかってしまうのに。（まあ、分からんのもいるでしょうけど）

私は、そういうのに敏感だと思う。　だってプライドもあるし、自分に興味がない人には興味ないっつーか・・。　

だからすたこらさっさと逃げるのだ(笑)

で。　娘の彼の話だけど。

気が付いてしまったらしいのだ。

娘の、楽しんでないような表情に。

それに娘は気が付いてしまった。

ふいに黙って足早にたったと先に歩いていってしまった、らしい。（手は繋いでないのかな？＾＾；）　

ちょっと待って・・・。　もしここではぐれたらどうすんだよ！・・と思い、必死で後を追った。　

彼氏の背中を追いかけていたら、何故か悲しくなった。

怒ってるんだ。　私が面白くなさそうな顔をしてるから。

でも、何と言っていいのか分からない。

ごめんね、テンション低くて。　そんなことを言ったらややこしくなる。

疲れてるから、なんてウソはつきたくないし。

何て言えばいいのだ。　自分でも説明出来ないのに。

別れ際に、彼は『ごめんね。面白くない男で。』・・と、半分本気なような顔で言った。

娘は何も言えなかった、と。

だから。

どうしようか、どうしたのだ、という自分の収拾がつかない気持ちと、彼を傷つけてしまった、という申し訳なさ、前の自分の気持ちに戻れなくなってしまったというショック、みたいな感情がぐるぐる回っていたんだろう。

keisukeさんが仰るように、もうなるようにしかならん、ことなのだ、と私も思う。

周りであれこれいったところで。

そんなことをひっくるめて青春、というのかもしれんし＾＾；

で。

そんなことで、昔の自分のことも想い出してしまったが。

・・・人って変わるのな。　（まめさんの言い方のパクリ）

今の私は、めんどくせー男はもういいやって思う＾＾；

てか、もう、ひとりでいいです(笑)

＊doconokoさんが前回の私のブログについてコメント代わりに、と、書かれた記事ですｂ

『心変わりは止まらない』

好きも嫌いも、なろうと思ってなれるものではない。と。

・・・これ、娘に読ませたら泣くな。(笑)