花梨とうの粒焼き

日々のちょこっとをちょこっと。

最近のあれやこれや。

●八百屋の店先にでっけーハロウィン用のカボチャが置いてあった。

何やら紙と鉛筆も置いてある。

重さ当てクイズをやっていた。

当たってこんなでっかいカボチャ貰ってもな。食用じゃないし^^;と思いつつ、よく見たら・・[一番近い重さを書いた人にはお正月にミカン1箱差し上げます]と。

なぬ!?(なぬって未だに言う人いるのかね^^;)それなら話は別だぞ!

ミカン1袋も高くて躊躇してるっつーのに、無料でミカン1箱ってかなりオイシイ話じゃないか!

試しにちょっと持ってみた。かなり重い。動かん。

うーむ・・と考えて82.3キロと書いた。 夫の体重である 爆) 

夫を丸めて持ったこと無いけどまあ、これぐらいはあるであろう。

家に帰り、ミカンゲットの予告をしたらば『そんなに重いわけないじゃん!!せいぜい40キロぐらいじゃないの?』と総ツッコミされた。

あ・・そうなの^^; 

箸より重いものを持ったことが無いんだからしょうがないではないか。

ウソだけど。

 

また寒い正月か~(笑)

 

●ハロウィンと言えば、クリスマスの次に嫌いな行事であるよ^^;

何つーか・・日本でやる意味がわからん、と言いますか。

だって子供の頃はそんなの無かった・・もん・・確か。

だから、なじみがないちゅーか、得体が知れないと言いますか。

まず、何をやったらいいか分からん。無理にやることもないけど。

まぁまぁ、堅いこと言わずに、おばけのカボチャなんて可愛いじゃないか、お菓子食べて楽しくやればいいじゃないか、変装したって面白いじゃないか、つー話だけど。

しかし近所の子供が『トリックオアトリート!?』なんつって家にお菓子をねだりにきても(来そうなのだ。これが^^;)悪いけど人様にあげるお菓子の用意なんぞ無いので、魔女の恰好をして鎌持って、『デスオアアライブ?ひひひ・・』などと反撃してみようかと思う。

 

●で、ハロウィンなどのお祭り騒ぎはまだ可愛いもんだが、カジノ解禁のお祭り騒ぎである。

ホント、ばかじゃないかと思う。

あの人は、経済復興の為には何でもやっちゃうんだなと思う。

国民のことなんぞ爪の先ほども思っちゃいない。

じっちゃんの名にかけてだか知らんが、ただただ日本は凄い国だと世界に知らしめ、自分の功績を歴史に残したいだけであろうよ。

カジノはお金持ちの間でぐるぐる回ってりゃーいいけど、そのうち加速が付いて飛び火してくるのだ。

被害を受けるのは庶民なのだ。

誰かが金品を奪われ、誰かが殺され、またはギャンブル依存症になったお父さんに泣かされる家族が出てくるかもしれん。

『カジノで遊ぶ金が欲しかった』・・との犯罪理由が一つ増えるだけだっちゅーのに。

 

 

さて~。急に話は変わって、最近観たテレビドラマの感想なぞ。

 

◆『相棒』2時間スペシャル。

長い。長かった^^; やっぱ1時間でちょうどよいなぁ。

それにしても相変わらず会話中の出演者同士の顔が近い。近すぎる。

そのうちキスするんじゃあるまいか。

◆『MOZU』

人は恋すると瞳孔が開く、ということを思い出しました。(遠い目)

◆『世にも奇妙な物語

見た人しか分からんでしょうが、『ファナモ』がそれまでの話を全部覆した感(笑) 私もファナモでいいや・・と結構な数の人が思ったんじゃないかね^^;

◆『きょうは会社休みます。

いや、観てないし観る気もないが、家の近くで撮影をしているようで職場の人が見に行ったらしい。

主役と相手役が二人で並んで出てきたシーンを見たけど、全然オーラが無かったよ?と聞いて、そうなのか~となったのだが、もしかして地味な役どころなのでオーラを消していたのかもよ?と。

役作りでオーラを消す俳優。それならすごい。

何か・・気配を消す忍者みたいだのぅ。

◆『Nのために』

しかし、この人の本って登場人物に想い入れが出来ないのに何故かページを捲ってしまうんだなぁ~。

このドラマも1回目は観てないのだが、さっき再放送をちらりと観た。

切なく苦いミステリーぽい。

しかしそれより、原作を読んだはずなんだがさっぱり覚えていないことの方がミステリーなのであった。

(単に物忘れが激しいだけじゃ~ん^^;)

 

*きなこさんがトラバして下さったです。


 こんなに『ファナモ』について深く洞察された方はきなこさんしかいないんじゃあるまいか!と。

私も欲しいとは思いました。また、介護の場ではこんな楽そうなものはないですな。

しかし、きなこさんが書かれたように、

あの、ファナモの手術が行われたセレブなエステサロンのような場所。

きっとお高いんですな。そんな感じだもの。

まだ庶民が気軽にファナモに手が届くにはあと数年かかるんであろう。

だから、私はきっと忸怩たる思いで公衆トイレを探し彷徨っているであろう。