どーでもいい話:前世がのどだった編。 トラバ&追記あり
私の前世は『のど』だったんじゃないかと思う、と前に書いた。
首、でもいいんだが『首だった』と書くと何か生首っぽくて怖いから、のど、なのだ。・・てか、誰のだ(笑)
で、何でかっつーと、今までの私の人生に於いて『のど』に関する事件が多いからであーる。
まず、あ、これは事件じゃなく夢、だけど。
未だに忘れられない、見知らぬ男に襲われる夢であるよ。
いきなり後ろから長い梯子をのどに引っかけられて後ろにぐぐ~っと強く引かれのだ。 何で梯子か 爆)
夢の中では苦しくて窒息しそうであった。
未だにその冷酷そうな細い目をした犯人の男の顔を覚えている。
ある日突然ばったりどこかで会うんじゃないかと怯える日々である。そうでもないけど。
で、あとは実際死にそうになったので大事件である。
一つは餅をのどに詰まらせたこと。(老人か^^;)
多摩川の広場で何かのイベントがあり、一緒に行った夫と子供がどっかに行っている間にどうしても食べたくなって1個だけ買った餅である。
早く食べねばあやつらが帰ってきてしまう。そしたら買ってくれ、と言うであろうと思い、急いで口に入れたのが運のつきであった(笑)
息が出来なくなり苦しみながら
あぁ・・私はこんな天気の良い日にこんなのどかな場所で死ぬのか・・のどだけに・・と思ったもんだ。
で。
もう一つは、お気に入りのブレスレットを首に嵌めてみた時である。( ゚ω゚):;*.’:;ブッ ww
ちょっと大き目だったので、もしやこれはチョーカーでもいけるんではないかと思ったのだ。
首に当てて見たら・・おっ!嵌められそうじゃん!
そう思って首にかけ、留め具をパチッと嵌めた瞬間、ぐ!っと、のどが絞まった(笑)
前にブログに書いた時に、きなこさんが『もしかしたらマリアカラスの喉だったかも知れませんよ』などと書いてくれたのだが、その時はマリアカラスどころかカラスの断末魔の叫びみたいな(聞いたことないけど)グッ!グエエ~という声しか出なかった。
隣の部屋では家族が楽しそうにテレビなんぞ見ている声がする。
私はのどをかきむしるようにもがいていたっつーに。声は届かず。
また、(まだあんのかい^^;)
高校の時に男子にいきなり後ろから首を絞められたことがある。そいつはふざけていたんだろうけど(え?殺意?@@)しばし、本気で息が出来なかった。
きっと目を白黒していたに違いないよ。
で、ふつーなら腕を離された瞬間に
もぅ~!腕力君(仮名)たらぁ~びっくりしたじゃなぃ~!なんつって可愛く言うところなんでしょうけど、それどころじゃなくひたすら呼吸を確保するのにぜぃぜぃしていたというノーリアクションの私であった。
同窓会で見かける度に、アンタあの時殺人未遂を犯してたんだよ!未必の故意だよ!とでも言ってやろうと思いつつ、酒が入ったらど~でもよくなって言わずに今に至る。
そんな数々の事件?を思い出す度に、のどを鍛えておかなければ、と思う(笑)
のどを鍛えるって、昔、バンドを組んで歌っていた頃(もちろんアマチュア)はボイストレーニングを習っていて(金が続かず断念)のどを鍛えていたんだけどもそういう意味ではないのどの筋肉そのものを鍛えるって難しいんじゃなかろうかね。
今の私はのどを鍛えるより、のどに出てきたシワを何とかせにゃならん。一番年齢が出る場所であろう。
冬の間はタートルを着て隠せていたけど、これからはのど全開の夏が来るじゃないか。
のどの筋肉同様、のどのシワもどうにもならんのである。
せめて生まれ変わったら綺麗なのどになりたいもんだ。
ところで、夢はともかく餅を詰まらせてその後どうやって助かったのか、ブレスレットで首が締まってどうやって助かったのか。
ナゾは深まるばかりである。
もしかしたら私の正体は『のど』だけで、のどから手が伸びてPCを打っているのかも知れん。
いや、のどから手が出るほど欲しいのはお金だけどさ。
*同じく、パールのネックレスで首が絞まったどこのこさんの記事にトラバですb
『首が絞まった件』
http://doconoko.hateblo.jp/entry/2014/04/11/000708
どこのこさんもいろいろ絞まってるんだなぁ~(笑)
他にもタコ糸で首が絞まって、しばらく痕が残っていたらしい。
まるで首つりに失敗したかのような痕であったと^^;
実は・・実は、ってこたぁないが、私は仕事中にパン焼き釜で何度も手首に火傷をしている。
治っちゃー火傷、治っちゃー火傷で、現在数本の線が手首に走っている。
何も知らない人が見たらリストカットおばさんであろう。
もう、どこのこさんの首には痕が無いでしょうけど、もしあったとして、二人で会ったら首つり失敗した人とリストカットを繰り返している人が歩いている図。
非常に怖いです(笑)