花梨とうの粒焼き

日々のちょこっとをちょこっと。

妖怪ネタパクりん

『パクりん』なんつってかわいくネーミングしてしまったが、要は人様のネタのパクリ集である。 プッ(* ̄m ̄)

 

きなこさんのブログ『妖怪ネタさらい』http://d.hatena.ne.jp/kinakonako/20121221/1356051033

nicoさんのブログ『おもむくままに』

http://d.hatena.ne.jp/nico-cafe/20121220/p1

を拝見しまして、私も同じ妖怪だったことに喜びを感じた次第である。

 

私も、早足である。

しかも跳ねる・・・らしい。

子供の頃に父からつけられたあだ名はバッタ。

小学校の時のあだ名は鳥人。(走っている時に足が地面に付いてなかったように見えたから、らしい。何者だ)

で、今の職場でも、花梨さんってたまに跳ねてるよね~などと言われる。

このように地に足が付いてない生き方をしてうん十年。

もうすぐ飛べると思う。

 

きなこさんもnicoさんもそうらしいのだが、私もゆっくり歩く、ということが出来ない。 まあ、私のばやい、更に性格がせっかちなので^^;

で、微妙な車間距離、じゃなくて人間距離で前を歩かれていると、どうにも追い越したくなる。特に道の真ん中を歩いているおばさんなぞ。

私も堂々としたおばさんだけども。でも、真ん中は歩かないよ。

 

で、自転車に乗っている時もそう。

本当は車道を走らねばならんのだけど、車を運転する側からしてみれば狭い車道を自転車に走られるほど邪魔っつーか、危ないことはないことが解っているので歩道を通る。 でも真ん中は走らないよ。

しかし!真ん中を走っている自転車のおじさんやおばさんって多いのだ。

のろのろと、そしてふらふらと。

追い越そうとして(追い越す必要はないんだけど^^;)右を通ろうとするとフラ~っと右に寄られる。逆も然り。

すみません!と言う時もあるが、めんどい時は一旦私は車道に出て横を走る人を追い抜いてから、再び歩道に入る。 その人の前に出る。

いかにも、アナタが真ん中走っているから私はわざわざ一旦車道に出たんですよ、と知らしめたいのだ。 ( ゚ω゚):;*.’:;ブッ ww

まあ、相手は知らしめられちゃいないと思うけど。

 

しかし。

たまに思う。

例えば、ゆっくりゆっくり歩くことで普段気がつかなかった道端にひっそりと咲く花の存在。

あれ、ここにこんなモノがあったんだ・・という発見。

そんなものを少しづつ見落としているのかも知れん。

たまに気がついたとしてもケータイやデジカメでパシャリと撮ることもなく。

撮ればいいのにねぇ。 何で撮らないんだろ。

そんなことでもめんどくさがりやでせっかちなんだろうな。

いや、実は私もふと、コレ写真にとってアップしようか、なんつって思う瞬間もある。

でも下手なのだ。センスが無い。更に努力しようという気になれない。

で、私のまわりの、常に写真を載せているブログ友たちは皆すんばらしい写真を撮られる。

rukaさん、きなこさん、zankuroさん、まあこさん、もりもりさん・・・まだまだいっぱいおられる。 自分で作られた美味しそうな料理の写真を上手く撮っている方たちも。

私はそれらの写真を眺めているだけで満足しちゃってるのだ。

一緒にいて眺めている気になる。一緒にそれを食している気になる。

だからいいのだ。 

いやいや、そんなこと言わずに撮ればいいんですよ、下手でも何でも^^;というご意見もあろうかと思うけど。

あら、何だか妖怪ハヤアシから話が逸れてしまった。

 

こうして私は日々いつも何かを追い抜いているようで、実はいろんなものに追い越されているのかも知れません。 後から来たのに追い越され。

 

 

 

まあこさんの記事『左きき』http://maako5458.hatenablog.com/entry/2012/12/21/225325

私も左きき、である。

いや、スポーツは右だし、包丁は左だけども皮を剥くのは右で裁縫は針をどっちの手で持ってどっちの進むのか未だに分からん、という、よくわからん不器用な使い手である。

使い手、って言わないか。

んで、何度もブログに書いている気がするが、口を酸っぱくして言いたいのは、左きき犯人説はもうやめたらよかろう、ということだ。

私は包丁で何かを刻むのは左だけど、人を刺すとしたら(まだ刺したことないけど)絶対に右で刺しますし。

そうなると私は容疑者から外れるのだし。

 

小さい頃から左で字を書いているのを見かねた親が、習字を習わせた。

そこで私はどもり始めてしまった。

しかも頭が混乱したのか、鏡文字を書くようになってしまった。

で、すぐに辞めた。

小学校低学年の時に書いた字は、だからほとんど字がひっくり返っている^^;

なので鏡を真ん中に立てることをお勧めする。

 

まあこさんの記事にも書かれていたように、当時、左ききは、ぎっちょ、と言われて

親の世代からしてみれば、顔をしかめる悪癖だったのだ。

だから左ききの子供は皆、習字を習わされるなどして矯正させられていた。

スポーツが左ききな子供だけがもてはやされていたのだ。 あれ、今もそうなのかな。

しかし!

そんな弱者であった私ら左ききチルドレンにとって、思いがけない朗報が舞い込んだ!

そうなのだ。 あの唄である。

『私の彼は左きき』。

 

小さく投げキッスされたかない左ききの奴の方が多かったであろうが、ここでようやく左ききに小さくスポットライトが当たったのだ!

で、遂に不動のもの?になったのが

『サウスポー』である。 ピンクレディーの。

 

ぎっちょから、サウスポーという呼び名での昇格。

花梨ちゃん、サウスポーなんだ!いいな~!

・・なんつった、そんな言葉までもらうようになった始末である。 日本語おかしいけども。

 

でも、今現在、左ききはまだ不便な世の中である。 グッズも然り。

右用のハサミを使って、親指に食い込みを作ってきた私は、さりとていきなり左用ハサミなんて使えないし、まず左用って高いし。

お箸も左なのだが、日本のマナーでの茶碗と箸、の置き方は使いにくいし。

 

えっと・・書いてて何だかとりとめが無くなってきたので(;;;゜ω゜;;A)

もうやめます。

 

 

 

もりもりさんの記事『地球滅亡の日』http://d.hatena.ne.jp/morimori928/20121221/1356050219

ノストラダムスに続く、マヤの予言。

ノストラダムスほどでは無かったけど、一部?ではどうにかこうにか対策(対策しようが無いが)を練っていた御仁もいらっしゃっていたであろうよ。

しかし、あの、SF雑誌の大御所『ムー』ですら、マヤの予言を大々的に推しながらしっかり来月号の予告も載せていたそうじゃない(笑)

なんだ~。やっぱりナンダカンダ騒いて皆さん信じてなかったんじゃん。。

なんて思いながら寝た昨日の夜。

 

えと・・地震なかったですよね?夜中。

ちょっと揺れた気がしたのだ。(;;;゜ω゜;;A)

で。私は、もしや!!!・・・と思ってしまった。

とにかくよかった。 今日があって。