花梨とうの粒焼き

日々のちょこっとをちょこっと。

小粒話、いろいろ その2

今朝見た夢に[ともだち]が出て来た。

[ともだち]いうても、昨日テレビで観た『20世紀少年』の佐々木蔵之助さんだけど(笑)

広い原っぱ(テレビに出て来た)の真ん中で、私と蔵之助さんが向かい合って佇んでいる。

バックには、あのテーマ曲が流れていた。

・・・ただそれだけの夢であった(笑)

 

小学校時代のクラスメートが突然夢に出てくることがちょいちょいある。

ともだちでも何でもなかった人達なのに。

更に、今まですっかり忘れていたであろうフルネームまで夢の中で突然思い出すのだ。

あれは、何なんでしょうかねぇ~??

ずっと前に、そんな中の一人から何故だか可愛いぬいぐるみを貰った(夢で、だけど)

今まで見たことないようなものすごく可愛い犬だかクマのぬいぐるみである。

夢だ、ということを夢の中で私は知っている。

だから、こんな可愛いものを貰っても目が覚めたら手の中には無いだろう・・と、夢の中で思っている。

 

だけどっ!! だけど!! コレだけは!! 

コレだけは絶対に夢から現実の世界に持って帰るんだ!! 

・・・と、ギューッ!!と抱きしめて無理やり目を覚ました。

・・・。

まあ・・。

実際に目が覚めて、ソレを持っていたらいたで厭だったでしょうけど。

 

21世紀おばさんになってもそんなくだらん夢ばかり見ている私だ。

 

 

 

卒業メッセージ

 かなり前だが、実家の押入れから妹の中学卒業時の文集が出て来た。

それで当時(その文集が印刷されて手元に来た時)妹がソレを見せながら

「もぅ~やだよぉ~」と言っていたことを思い出した。

 

卒業にあたって皆が一言メッセージを書いている欄がある。

妹と、ある同級生の女子が[青春]について書いていた。

どっちがどっちを書いたか忘れてしまったのだけど、例えば妹が

[青春は一度だけじゃない]

と書いていたとして。

ちょっと離れた場所に書いてあるその子の文は

[青春は一度きりなのです]

と。

 

まったく相反する文章。

( ゚ω゚):;*.’:;ブッ ww

 

その子は成績が良く、また、妹のちょっと考えついたような文に対して実に説得性のある文章であった。

 

妹よ、運が悪かったのぅ(笑)

 

 

 

ちょい著名な人のブログ

たま~に、例えば怪談本出版界とか、エッセイ漫画界とかで、ちょい名前が通った方のブログを拝見する。

そこにコメント欄があって、十人に満たないぐらいのコメントが書かれている。

いつも思うんだけど。。

 

コメントにちゃんと返事しろよ!

・・・と。^^;

 

例えば何十人もの人々からのコメントが来るような 人ならばいちいち返すのも大変だろうよ・・と思う。

でも、たった何人かなのにさ。

忙しいから、という理由ならばブログ書くヒマがあんじゃんと、私は反論する^^;

・・と言うか、それが素人ならば別にいいのだ。

ただ、礼儀知らずな奴と思って終わりだから。

半有名な人達がそうやっていることが私はけしからんと思うのだ。

何つーか・・自分はもう有名なのだから下々からの(笑)コメントに軽々しくリコメはしない、みたいな。

そんな思い上がりを感じてしまうのだ。

実は、前に一回だけコメントを書いたことがあるのだが、全くスルーされてバカみたいだからもうやめた、と思った(笑)

何様だよ・・と。

 

全くの個人的な思いだけども^^;

 

前に、はてブロでのコメントが見えなかった(勿論ご本人のせいでは無い)ということで、後で気が付き、わざわざ大事なブログの一つを割いてお詫びとのタイトルで書かれた人がおられる。

私は感動しましたよ。 

んで私も、コメントして下さったことに気がつかなかったことに後で気がつけば(これは全くの私の過失でつ。すんません^^;)必ずご本人にお詫びのコメントを入れている。

それは普通なことだ。 

著名人だろうが何だろうが、ホントはブログのコメントに返事が書けない程忙しいならば一言、ブログの一番上などに書いておくべきだと私は思う。

[リコメは出来ませんが全て拝見しております。ありがとうございます]

とかさ。

 

 

 

偶然の必然?

父の墓があるお寺で法要会があった。 私は行かれなかったので母が一人で行った。

本堂にはその時50人ぐらいの人がいた。

皆、思い思いの席に座る。 そして順番にお焼香をしていくのだが、バックでは?お坊さんが該当する仏さんの名前をつらつらと読み上げている。

ちょうど、母がお焼香をしているまさにその時。

父の名前が読み上げられたっつー!

勿論お坊さんは、今お焼香をしている誰がどの故人の身内かなんぞ分かるはずもなく。

「いや~いきなりお父さんの名前が読まれたからびっくりしちゃったわよ。」

母の話を聞いて私は偶然の必然を感じた。

実は他の人も皆心の中でそれぞれびっくりしてたりしてと、笑い合った。

 

 

 

今朝、道端に片方だけの手袋を見つけた。

冬の到来ももう間近ですぞ。